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2005年03月06日

ODA改革ネットワークのご紹介

◆ODA改革ネットワークとは?
 ODA改革ネットワーク(ODA-NET)は、1996年9月に「ODAを改革するための市民・NGO連絡協議会(ODA連絡会)」の名で、ODA(政府開発援助)改革を目指す市民・NGOのネットワークとして東京で生まれました。以来、より多くの市民・NGOへ、また全国の地域へと活動のネットワークを広げながら、途上国の人々の自立に貢献するODAの実現と、市民社会の「参加と公開」によるODA政策の立案・決定・実施を目指して活動しています。
 ODA-NETは現在、東京、中部、関西、九州の各地域で活動しています。それぞれの地域で特色を生かした活動を行いながら、全国のODA-NETで連携して大きな課題に取り組んでいます。ODA-NETの活動については、ぜひお近くのODA-NETまでお問い合わせ下さい。

◆ODA改革ネットワークの活動
【政策提言】
 ODA-NETは、1997年および1999年に日本に提出した、「ODA改革に向けての提言(各論・総論)」や、1999年末に起草した「ODA基本法案」草案をはじめとして、各種の政策提言を政府・国会議員・援助機関へ行っています。こうした提言内容は、NGO関係者など専門家ばかりではなく、一般市民や学生も加わった研究会やワーキンググループを通じて成案化され、政策提言の最前線で活用されています。

【政府との政策対話】
 市民・NGOが望むODA政策を実現するためには、一時的な活動や提言だけではなく、粘り強い働きかけを重要です。そのチャンネルとして、日本のNGOは、外務省・財務省・JICA・JBICと定期協議を行っていますが、ODA-NETはこれらに参加するNGOをサポートしたり、直接参加することで、ODA政策へ市民・NGOの声を反映させるべく努力をしています。また、定期協議で知り得た情報は、できるだけ広く公開していきます。

【ネットワークの強化】
 ODA、開発協力分野にとどまらず、日本のNGO/NPOの政策提言能力は、一層の向上を求められています。ODA-NETでも開発協力分野のNGOだけでなく、環境・人権など多様な活動を展開するNGOとの連携を指向していきます。また、NGOが集中する首都圏・関西圏だけでなく、全国各地のNGOとも連携を図っていきます。

【調査研究/学習活動】
 刻々と変化するODA・開発協力に関する情報をフォローし、有効な政策提言を行うために、ODA-NETでは内外の情報分析や具体的事例の調査研究を通じ、知見の向上に努めています。また、ODA-NETの活動成果を社会に還元し、幅広い層の支持を頂くため、ODAに関する学習会や各種シンポジウムの開催、講師の派遣を通じて、みなさんのODAに対する「?」に応え、ともに市民ひとりひとりができることを考えていきます。

◆団体情報
【名称】 ODA改革ネットワーク(ODA-NET/ODA Reform Network)
【設立】 1996年9月(2000年10月より現名称)
【会員制度】 なし(団体・個人による年度毎の賛同金方式)
【運営方式】 世話人および全国運営メンバーによる合議制(メーリングリストおよび全国運営会議を開催)
【活動地域】 東京、中部、関西、九州(各地域ごとに地域団体としても活動)

投稿者 oda_net : 2005年03月06日 20:07

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