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2008年09月02日
第三回援助効果にかかるCSO/NGOと外務省意見交換会
去る8月26日、第三回目を迎える援助効果についての外務省との意見交換会が開かれました。
前回同様、市民社会側からは25名程度、外務省の国際協力局からは5名、オブザーバーとしてJICAとJBICからそれぞれ一名ずつが参加しました。
この9月2−4日に、世界の公的援助/ODAをより効果的にすることを目指す閣僚級会議(HLF: High Level Forum)が、ガーナのアクラ市で開催されます。このアクラHLFに向けて、日本のNGO/CSOと日本政府の間で、ODAの効果向上に関して何が課題でありどのような方向性であるべきかについてこれまで2回の意見交換会を行ってきました。
今回は、アクラHLF直前の意見交換会となり、アクラHLFで採択が予定されている政治文書であるAAA(Accra Agenda for Action)について、日本政府がどのような方針で臨むのか、また日本のNGO/CSOとしては何を期待するのかについての意見交換となりました。
外務省からはAAAについての見解を述べるプレゼンテーションがあり、大体において日本国が重要と考えている、オーナーシップや幅広い関係者の意見が反映されたものであるという点で歓迎していているものの、具体的な実施方法でまだ議論が必要な点も残っているとのこと。(それらには予測性、アンタイド、被援助国のシステム(カントリーシステム)の使用と分業などが含まれます。)
CSO側からは、NGOとしてはオーナーシップやコンディショナリティー、MDG・ベーシックサービスとの関わりなどの点でAAAにはまだまだ不足があるといったことが主張されました。
今回は会議の後、記者会見も行われ、両者のAAAに対する見解が発表されました。
今後市民社会側は、財務省との対話も検討しています。
ちょうど今アクラでは会議が開かれていることでしょう。
日本の市民社会側からも数名が参加されています。
引き続き、援助によって本当に必要とされている人々に最大の効果がもたらされるように、日本を含めたドナー国の動きにしっかりと注目していかなければなりません。
以下、関係資料を添付いたしますのでご覧ください。
AAAの最終版と、
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それに対するCSOの声明(英語)
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投稿者 oda_net : 2008年09月02日 17:28