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2008年10月01日
ODA改革パブリックフォーラム開催!
本日10月1日は、新JICAの発足日です。
それを受けて、昨日の9月30日(火)に、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、午後いっぱいにわたり第1回ODA改革パブリックフォーラムが開かれました。これは、国際協力NGOセンター、関西NGO協議会、ODA改革ネットワーク、名古屋NGOセンターによる共催です。
本フォーラムは、多様な市民が所属やセクターにとらわれず、それぞれがひとりの市民としてODAについて考え、発言する場として立ち上げられました。第1回目となる今回は10月の新JICAの発足を前に、ODAのあり方に注目が寄せられる時期を見計らい、特に「理念・原則」、「実施体制」、「市民参加」の三つの点に着目して各方面からの方々にご参加をいただきました。
今回のフォーラムは、全体でのオープニングと基調講演、3つのグループに分かれての分科会、そして最後にまた全大会、との三部構成で行われました。(詳しくは以下に記します)全体を通し、さまざまな立場の人々の間で意見交換がなされ、密度の濃い有意義な会を持つことができました。
当日のプログラム
【第一部】
13:30~14:30 オープニング
13:30~13:40 主催者による趣旨説明
13:40~14:30 基調講演及び質疑応答
講演者:龍谷大学研究フェロー 中村尚司氏
【第二部】
14:45~16:40 分科会
分科会1:「ODAの意義と役割は何か?~国際協調とアジアの経験からの教訓」
コーディネーター: 高橋清貴 (ODA改革ネット)
リソースパーソン:竹内幸史氏 (朝日新聞編集委員)
長瀬理英氏 (フィリピン開発問題研究家)
熊岡路矢 (国際協力NGOセンター理事)
岡村邦夫氏(国際協力銀行JBIC開発業務部長)
分科会2:「新生JICAはどのように生まれ変わるのか?~NGOの視点から考える」
コーディネーター:下澤嶽 (国際協力NGOセンター 事務局長)
リソースパーソン:加藤宏氏 (国際協力機構(JICA)開発研究所準備室長)
田辺有輝氏 (「環境・持続社会」研究センター(JACSES))
山口誠史氏 (シェア=国際保健協力市民の会事務局長)
山田順一氏 (国際協力銀行(JBIC)連携担当審議役)
分科会3:「開発の主役はだれか?~「住民」参加と「市民」参加
コーディネーター:加藤良太(関西NGO協議会)
リソースパーソン:山中悦子氏(草の根援助運動)
草野孝久氏(国際協力機構JICA地球ひろば所長)
【第三部】
18:30~21:00 全体会
三つの分科会の報告を受けて、ODAのめざすもの、具体的な課題、市民参加の意義とあり方などについて広く市民が参加して議論を行い、パネリストは一般市民、ODA関係者、議員、研究者、NGO関係者など多様な顔ぶれでした。
コーディネーター:大橋正明 (国際協力NGOセンター理事長)
パネリスト:大平耕平氏(参議院ODA特別委員会筆頭理事)
小田克起氏(外務省国際協力局審議官)
大野泉氏 (政策研究大学院教授)
金子節志氏 (国際協力機構理事)
木寺昌人氏 (外務省国際協力局長)
庄野真代氏 (歌手/(特活)国境なき楽団代表理事)
投稿者 oda_net : 2008年10月01日 11:57